身体共創社会推進コンソーシアム -Cybernetic being consortium-

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身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発

“Project Cybernetic being” では、未来社会の共創に向けた産学官連携の場「身体共創社会推進コンソーシアム」を設立しています。

コンソーシアムに入会いただける正会員(企業/組織会員)を募集します。

 

「身体共創社会推進コンソーシアム」は、Project Cybernetic beingの研究成果に基づき、サイバネティック・アバター技術や経験/技能共有技術の発展によってもたらされる未来社会に向けた産学官連携の場です。当コンソーシアムでは、本プロジェクトにおいて得られたサイバネティック・ビーイング(以下:Cb)に関連する研究の成果を紹介するとともに、Cbを活用した新しいサービスのコンセプト、サービスが成立するために必要な仮説などについて研究者らとともに検討する場を提供します。また、Cbに関する共通認識の形成とビジネス/事業化などに向けた検討、および産学官連携による課題解決、新たな生活・産業および社会制度の創出を促進します。

 

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身体共創社会推進コンソーシアムの概要
Cybernetic being consortium-

 

1.コンソーシアムの概要
本会は、ムーンショット型研究開発事業目標1研究開発プロジェクト「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」(プロジェクトマネージャー:南澤孝太 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授)における産学官連携の促進を目指したコンソーシアムです。当コンソーシアムでは、研究成果に基づき、サイバネティック・アバター技術や経験共有技術の発展によってもたらされる未来社会に向けた情報交流の場を組織することで、サイバネティック・ビーイング(以下:Cb)に関する共通認識の形成と事業化に向けた議論、および産学官連携による課題解決、新たな生活・産業および社会制度の創出を促進します。当コンソーシアムでは、会員に向けて、本プロジェクトにおいて得られたCbに関連する研究の成果を紹介するとともに、Cbを活用した新しいサービスのコンセプト、サービスが成立するために必要な仮説などについて研究者らとともに検討する場を提供します。

 

2.会員種別と活動
2.1 会員種別
1 正会員…本会の主旨に賛同する法人又は団体とする。
2 学術会員…本会の主旨に賛同するサイバネティック・ビーイングに関する有識者とする。
3 個人会員…本会の主旨に賛同する個人とする。(2022年現在、募集を停止しています。)

2.2 活動内容
(1) サイバネティック・ビーイングに関する研究会の開催
(2) サイバネティック・ビーイングの普及展開に関わる策の検討
(3) サイバネティック・ビーイングの法制化・標準化などに関する検

 

3.定款
コンソーシアム定款はこちらをご覧ください。

 

4.参加方法
コンソーシアムへの参加をご希望の方は、問い合わせフォームにご記入ください。後日事務局よりご連絡を差し上げます。現在、正会員の参加申し込みのみ受け付けております。

 

5.問い合わせ先
身体共創社会推進コンソーシアム事務局
〒105-7508 東京都港区海岸1-7-1
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階 CiP内KMD
https://cybernetic-being.org/
info [@] cybernetic-being.org

 


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