江間有沙が国連のAI諮問機関メンバーに選出されました

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課題推進者である東京大学江間有沙准教授が国連のAI諮問機関メンバーに選出されました。

諮問機関は、128カ国、1,800名以上の候補者から選ばれた39名の専門家によって構成されており、2024年9月に開催される国連未来サミット(英語)に向けて、国際的なAIガバナンスに関する報告をとりまとめます。

詳しくは、東京大学ホームページをご覧ください。

国際連合ウェブサイト(英語)
https://www.un.org/ai-advisory-body

東京大学ウェブサイト(英語)
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0405_00257.html

 

江間有沙

東京大学 東京カレッジ 准教授

東京大学未来ビジョン研究センターを経て、2023年11月1日より現職。2017年1月より国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員。専門は科学技術社会論(STS)。人工知能やロボットを含む情報技術と社会の関係について研究。主著は『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』(化学同人 2019年)、『絵と図で分かるAIと社会』(技術評論社、2021年)。

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