慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修士課程を2025年3月に修了した梅原路旦君、朱宇凡君（所属リアルプロジェクト: Embodied Media）が、Project Cybernetic being の一環として取り組んだ技術展示により、第29回日本バーチャルリアリティ学会大会において発表を行い、日本バーチャルリアリティ学会より2024年度学術奨励賞（技術・芸術展示部門）を受賞しました。
受賞した技術展示発表は以下の通りです。
タイトル：掌フリー触覚提示システムに向けた手首から指先への触覚リマッピングの基礎検討
著者：梅原路旦、堀江新、神山友輔 (SPLINE DESIGN HUB Corp.)、阪本真 (commissure, Inc.)、石川博規 (NTT DOCOMO, Inc.)、南澤孝太
タイトル:：陶芸技能の伝承に向けた触覚提示システムの応用可能性の検討
著者：朱宇凡、堀江新、南澤孝太
第29回バーチャルリアリティ学会大会
